フリーランスとしての働き方は自分に合っていました

自宅で仕事が始められるようになりました

同窓会が終了してからしばらく考えていましたが、1か月ほど経ってから会社を辞めることにしました。

少しずつフリーランスとして働くための準備を行っていたのですが、仕事との両立が難しかったので思い切って辞めることにしたのです。

全く不安がなかったわけではありませんが、残業や休日出勤で手当てをたくさんもらっていたおかげで蓄えはあります。

軌道に乗るまで多少時間がかかっても問題ないと判断したので、会社を辞めてフリーランスとして働く準備を行うことにしました。

開業届けを出したり税金や仕事の取り方を学んだり、やることはたくさんありましたが、自分のペースで進められることは非常に良かったです。

会社勤めしていた頃は上司や先輩からの連絡に振り回される日々だったので、やっとで人間らしい生活ができるようになったと感じられました。

2週間ほどで準備が整ってきたので、まずはクラウドソーシングサイトに登録を行い、案件を探すようにしました。

すると、自分が行える業務に合った募集は意外と多く、報酬もそれなりにもらうことができます。

競争率は高かったですが、プロフィールに経歴をしっかりと書いていたおかげか仕事を振ってもらえることが多く、自宅で仕事が始められるようになりました。

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